『Patagonia バギーズショーツ』は優れた機能性を持ちながら、インナーメッシュを備えた最強の『水陸両用ショーツ』である。
シンプルで洗練されたデザインでありながら、強度と速乾性の高い「ネットプラス・ポストコンシューマーリサイクル・ナイロン100%」を使用し、DWR(耐久性撥水)加工を施すことで多用な場面に対応。
アウトドアシーンでは「実用的な強度」を持ちながら、川や海などで濡れても乾きやすく「蒸れやベタつきを軽減」してくれます。また、裏生地には速乾性を備えたリサイクル・ポリエステル100%のインナーメッシュが取り付けられているので、ノーパンスタイルでも快適に過ごせます。
”実用性とファッション性を兼ね備えた最強のショーツ”
U.Gこんにちは、リバーガイドのU.Gです。
Patagonia バギーズショーツを使って1ヶ月経ちます。
夏のショーツ選びに迷っている方や「Patagonia バギーズショーツ」の魅力を知りたい方、ユニクロのギアショーツで良いと思っている方にピッタリな内容になっています。
購入して1ヶ月程しか使っていませんが、バギーショーツに買い替えることで今年の夏から「ロンT・バギーショーツの2点」だけで過ごせるようになりました。
ということで、本記事では『Patagonia バギーズショーツ』を ”私の主観と体感で感じた魅力を全開で” 紹介いたします。
プロローグ
私は中学の頃「短パン」と呼ばれていた時代からショーツが大好きで、今も春から秋ごろまで履いています。
ショーツが好きな理由は、ズバリっ『開放感』
この開放感を手放すくらいなら少々の寒さもなんのその、動きやすさと通気性の前では寒さは気にならないと強気で過ごしては鳥肌を立たせ、気がつけば渋々ジーパンを履くのが恒例のサークル。
こんな人生を33年間過ごしてきました。
まさに『我ショーツ、故に我履く』である。
どっちがショーツなのか分からないくらい、履いてきたってことを言いたい。
そんな私も、ミニマリストとして6年が過ぎ「自分の中のミニマリズム」が形をなしてきた所で、更に持ち物を減らすべく服の構成を考える次第となった。
そこで、巷ではやっている「レイヤリング」を取り入れるために「速乾性・耐久性・軽さ(コンパクト)・デザイン・値段」の5つを基準に吟味を始める。
夏を過ごすた為の服は「トップス・ボトムス・アンダーパンツ」の3点。これをオールシーズンと行きたいところだけど、ボトムスはショーツにしたいので夏限定バーションとした。
リバーガイドとして生きる私には、戦闘服であるショーツは譲れないのだ。
そこで私は、コスパ最強でありどこでも手に入る『UNIQLO』を選択することで「ブランドも統一」することに。
選抜されたのは「エアリズムコットンクルーネックTシャツ・ギアショーツ・エアリズムシームレスボクサーブリーフ」の3点。
『エアリズム強し!!』
正直、エアリズムコットンクルーネックTシャツの耐久性に関してはワンシーズン使い捨てで、ボクサーブリーフは半年で買い替えるのが今のサークル。
今回、始めてギアショーツを買ったので耐久性に関しては未知数ではあるが、価格で考えると使い捨てでもコスパよし。
実は、ショーツに関してはサーフブランドのものを転々と今まで買って使用していたが、最終的にオーシャンパシフィックのサマーコーデュロイが気に入って2年ほど使いまくっていたけど、色落ちと乾きが悪すぎて今回ギアショーツに至った次第。
ギアショーツの速乾性は最高ではあるんだけど、ベルトの部分が厚みがあるので乾きづらいかな。
とはいえ、この3点の総合コスパは最強でしょう、そう…、このときはそう思っていました…、今年の夏はこの3点(2セット)で過ごすと信じて疑わなかった…、Patagoniaの商品に出会うまでは、いや、レイヤリングと言う言葉に出会わなければ。
レイヤリング
何を隠そうPatagonia製品を持ちたいというブランド思考はあったが、価格が高いのと今更感が葛藤して購入までには至らなかった。そう、憧れは心の奥底で燻っていたけど行動に至る決め手がなかった。
それが『レイヤリング』という言葉と出会ったんだから運命でしょ。
とつぜんですが『エクストリームミニマリスト』って知ってますか?
『1Bag 1Life』生活を実践している人達で、人生はバック1つで十分に暮らせるという考えの方たちです。
「カッちょいぃーですよねー♪」
彼らの服に対する考えかたは「レイヤリング」という構成を重視し、これは登山者たちでは当たり前の考え方で「ベースレイヤー・ミドルレイヤー・アウターレイヤー」の3層を基本に、状況に合わせて体温調整と快適性を維持する考え方です。
レイヤリング…、登山…、パ、Pat、Patagonia、パズルの最後のピースがハマった。
早速、近場でPatagonia製品を扱っているショップを探し、実際に手に取ってみることに。ショーツは買ったばかりなので、ベースレイヤーの「キャプリーン・クール・デイリー」を手にとってみた。
肌触りがぜんぜん違うことに感動、マジでエアリズムコットンなんて目じゃない。生地も薄く胴長なデザインも私好みで良い。店長いわく耐久性も抜群で、寝間着と普段使いで使いまくっても5年は持つと言われ、実際に使用していた私物のキャプリーンを見せてくれた。
『最高じゃないかー』
鼻息を撒き散らしながら大興奮。
興奮冷めやまぬうちに『バギーズショーツ』も勢いで買おうとしたが、XSサイズがなくて断念。『キャプリーン・クール・デイリー・フーディ』を買って店を後に。
いやぁ~、いい買い物したなぁ〜♪
メルカリ
早速、家に帰ってバギーズショーツの魅力をグーグル先生に教えていただくことに。
超超超、ちょー定番商品なので、出るわ出るわ情報の嵐が吹き荒れてますよぉー。バギーズ55号が本土上陸しましたよー。
雨風が激しい中で、チラッと画面の端からすごい勢いで吹き飛ばされていたのが「メッシュインナー」。勢いで買おうとしていたが、根拠を探すための情報集めで『メッシュインナー』は決定的な決め手となった。
そもそも『ノーパンスタイル』って発想がなかった。
今年の夏は3点(2セット)で過ごすと言う概念が2点となったのだから、その衝撃は計り知れない。
更に決め手となったのが、UNIQLOのギアショーツの付属のベルトが好きじゃない問題。トラックの荷物を上げ下ろしする時に、トラックのアオリにバックルが押し付けられてTシャツが擦れて穴が空くのである。
バギーズショーツはゴム+ドローコード仕様なので、擦れて穴が開く心配もない。
ノーパンスタイルってだけでも高評価なのだが、ベルトレスなら尚の事
『もう、買うしかない』
早速、高校の時の同級生に連絡をしてメルカリで購入をお願いした。超定番商品なのに超定番色のブラックとなれば、状態の良いものが売られまくりで、選びまくり。
とりあえず状態が良くて価格の安い物を1つだけお願いした。本当は2セット欲しかったんだけど、実際に履いて確認してからと思い見送った。
使用感
Patagonia バギーズショーツ5インチ(ブラック)を選んだ理由は7つ
- 服選びの5大原則を満たしている
- コーディネイトしやすいカラーとサイズ感
- ウエストのゴム・ドローコード仕様
- インナーメッシュでノーパンライフ
- 水陸両用
- Patagoniaの企業理念
- 上下Patagoniaで統一したかった
手に取って感じたことは、テロっとして柔らくて軽い。
『マジテロだ』
ナイロンパンツって、パリッとしてカサカサでそれなりの重みがあるものと思っていたけど、こんなに肌触りの良い化繊パンツがあるんだと「ちょっぴり感動」
でわでわ、早速試着と参ります。
全体的な履き心地は悪くないけど、伸縮性がない素材なので腿を上げた時に裾が突っ張る感じがやっぱりイマイチ、これはバギーズショーツああるあるなので想定内。
5インチと7インチと迷ったけど、身長160cmの私にとって5インチのほうがバランスが良いように感じたので5インチを選択。ちょうどよいバランスでGOOD。ブラックカラーも手持ちのキャプリーンの色とも相性が良く満足。
一番気にしていたインナーメッシュの肌触りもゴツゴツ?ガサガサ?してなくてメッチャ履き心地が良い。薄い生地に穴が空いた様なメッシュで、安い海パンのような椅子に座るとメッシュの跡がお尻に付いて痒くなるようなことはなく、快適。
ただ、日課のトレーニングでも使っているので「踵を上げたロシアンツイスト」をする時に、支点となるお尻のメッシュが擦れて気になるというか、少し痛い。
それも一週間続けると気にならなくなってきたので、メッシュが擦れて薄くなったのか、擦れたおしりの皮膚が分厚くなったかは不明。
ポケットの使い勝手もリサーチ通り深すぎて取り出しにくいが、スマホを入れた時の重みや太ももに当たる感触は悪くない。むしろ深いがゆえに、座った時にスマホが腿と平行に重なり合う様になるので良い。
逆に標準的なポケットの深さだと、座った時に腿がスマホを突き上げて落ちてしまったり座りづらくなるのでは?と思った。
取り出す煩わしさと、物を入れた時の快適さがトレードオフされている感じ。
気をつけたいポイントは「裏生地が薄い」ので、鍵などのギザギザした硬い物を入れると太ももに当たってメッチャクチャ不快なので絶対やめたほうが良い。
荷物が財布かスマホ限定なら快適だけど、スマホをポケットに入れないのなら「お尻のポケット」だけでも良いかも。
生地の強度については未知数だが、引っ張ったりして確かめてみた感じは良さそうである。
その後、思い切って2度ラフトガイドで使用してみたが目立った擦れはなく行けそうな感じはするが、川は砂まみれになることが多いので、砂の上に座ってガイドする機会が増えればどうなるか分からない。
ウエストのゴム・ドローコード仕様は快適で、特にガイド中にバックルとライフジャケットでお腹の肉を挟むことが無くなったのは嬉しい。
速乾性は予想通りウエストのゴム・ドローコード部分の乾きが悪いが、他の部分と比べて乾きが少し遅いだけで不満はない。
まとめ
他の方の指摘もあった通り前ポケットの深さの使いづらさと、腿を上げた時の裾の突っ張り感はデメリットと感じる方はいるのかなと思うが、ポケットは使わなければデメリットではなくなるし、裾の突っ張り感は日常生活においてはそれほど気にならないレベルに感じた。
Patagonia バギーズショーツ5インチはこんな人におすすめ。
- スッキリとした見た目の短丈のショーツが好きな人
- ガンガン洗濯してもへこたれない頑丈なショーツが欲しい人
- 夏はノーパンで過ごしたい人
- 海パンとしても使える水陸両用ショーツが欲しい人
- Patagonia商品で間違いのない商品が欲しい人
今後の課題は「リバーガイドの使用に耐えうるのか!?」に注目して、ガイド中も使用してみたいと思います。
ちなみに、キャプリーン・クール・デイリー・フーディも一緒に使用していますので、もしガイド使用でも耐えることができれば最強の制服化間違いなし。
”オーバーパワー”
ウエストの調整はゴム・ドローコードが最強なんじゃね? パァーンチッ‼️










