【サーモピッチャー1900】は、一般的な飲料水から炭酸飲料までも入れられるステンレス製の大容量・大口径の真空断熱構造のピッチャーでありながら、キャンプ場で「クラフトビール・エールビール」を楽しむために作られた商品。
たっぷりと入れられる大容量・真空断熱構造にすることで、いつでも冷たい状態・温かい状態で飲み物を楽しめる。独自構造の蓋を採用することでワンタッチで開けて簡単に注ぐことが出来き、注ぎ口の直径を約100mmの大口径にすることで洗浄しやすい工夫がされている。
ピッチャーという枠を超えて、アイスペールやワインクーラーとして使用してみるのも面白い。
”その土地で作られたクラフトビールを携えてキャンプで楽しむ、キャンプの楽しみ方の提案を形にした商品”
U.Gこんにちは、リバーガイドのU.Gです。
サーモピッチャー1900を使用して1ヶ月が経ちます。
保温力が高いピッチャーを探している方や、サーモピッチャー1900の魅力を知りたい方、にわかキャンパー・みせびらかしキャンパー等、アンチピーカーの方に、ピッタリな内容となっています。
購入して1ヶ月程しか使っていませんが、デザインがすごく気に入っています。
ということで、本記事では『サーモピッチャー1900』を ”私の主観と体感で感じた魅力を全開で” 紹介いたします。
プロローグ
サーモピッチャ1900を知ったキッカケは「Snow Peakのサーモンタンブラー470」を購入する時に、エールビール専用酒器?繋がりで紹介されていた時に目に止まったのが最初。
その後、エールビール(よなよなエール)にハマり『やっぱサーモンタンブラー470は最高のタンブラーだよなー』と誇らしげに浸っていた時に、『そういえば切り売りビールをいれるピッチャーがあったよなぁー』と思い出すことに。
これがミニマリストとしての、私の苦悩の始まりとなった。
苦悩
とりあえず調べてみるのはタダだし、さっそくsnow peakのサイトで商品紹介を見ることに。
サイトを覗き込むと、見出しから存在感のある写真が目に飛び込んで圧倒される。写真だけをみても「これぞsnow peakと言わんばかりの高級感のあるステンレス仕上げ」は、目を奪われるほどのシンプルなデザイン。
物欲を掻き立てるには、申し分のない写真だ。
『やっぱ、シンプルなステンレスアイテムは高級感があっていいよね〜♡』
しかし、ここで思いとどまなければいけない、なぜならミニマリストには「鉄の掟」があるからだ。
『1ジャンル1アイテム』
同じジャンルのものは1つだけしか持たない。
すでに麦茶用のピッチャーはあるが、冷蔵庫で保管して冷たさをキープするためにはプラスチック製は都合がよく、常温の水でお茶パックを入れた後、冷蔵庫にいれる一連の作業効率がいい。
しかし「サーモピッチャー1900」もピッチャー代わりにできるだろうが、保冷能力が仇となり冷たくするとなると冷たい水を用意する必要があり、氷を使うとなると毎回必要となる。
冷蔵庫で冷やすには向いて無く『家庭使いでの効率が悪いのだ』
つまり、高いお金を出して効率を悪くする理由が無い。
まぁーそもそも家庭用と屋外用とは根本的なコンセプトが違うので、仕方がないことではある。
解決策はあるのか?
どうしても欲しい、欲しくて欲しくてたまらない病は「エールビール最高」から来ているのは間違いない。エールビールはそれ程うまいのだ。
このピッチャーを使って「TOSAKOビール」で切り売りビール買って、友達に自慢しながら飲みたい。エールビールを広めながら、モノで承認欲求を満たしたいのだ。
『物に頼って承認欲求を満たす、ズルい大人なのだ』
- 諦める:この選択が一番有効で効果大。そもそも今まで必要がなかったのだから今更買い替える必要は無く、無駄な買い物。
- 買い替える:3つの中で一番悪い選択。手持ちのピッチャーと買い替えた場合、作業効率を落とすことでその手間が嫌になると目も当てられない。無駄な買い物になりがちで、博打要素大。
- 退く:まぁー、買い替える気持ちを大事にしつつ今は買わない選択もあり。完全に諦める必要はなく、今は買うための強い理由がないので、できた時に改めて考えるのもあり。
どうする俺!?
一通のメール
葛藤している最中に、一件のメールが届く。開いてみると、フリマで売出中のカーゴキャリアが売れそうなのだ。
売れれば約¥65000。
『強い理由?が出来そうである』
早速「取引を成立させるために」行動を起こす。
フリマで取引を成立させるためには丁寧な対応と、スムーズな対応は欠かせない。丁寧な対応と、スムーズな対応を心がけた、400件以上もフリマで売りさばいてきた経験を活かし超えるほどの意識を持って心がけた。
【サーモピッチャー1900】購入の強いキッカケが手に入るからだ。
もはや買い替え前提で、失敗した後フリマにリリースすることなんぞは微塵も頭にない。
頭の中ではというか、ノーパソを開けば三分の1はサーモピッチャー1900を「お得に買える」事を考えている。売れてもないのに考えている、いや、成立してないけど脳内は成立しているのである。
語弊を恐れずに言えば、400件以上の取引をした経験が成立するといっているのだ。
『間違いがないのだ』
取引成立
無事に取引成立。
『いやぁ~久しぶりにドキドキしたぜ』
『ドキンちゃんもこんな気持かなぁ〜とか思ったり』
なんにしても、棚から牡丹餅は落ちた。
首がへし折れくらいに頭に落ちたのだから、「サーモピッチャー1900」で慰謝料をもらわないと割に合わない。
ってことで、注文、注文♪
使用感
サーモピッチャー1900を選んだ理由は5つ
- TOSACOビールで量り売りビールを買って飲みたい
- 高知県で量り売りしているクラフトビールを買って飲み比べたい
- ステンレスの高級なデザインのピッチャー欲しい
- クラフトビールハマっている俺ってすごいとアピールしたい
- とにかくサーモピッチャー1900が欲しい
届いた商品を開封し手にとってみた。
第一印象は、予想を超えた高級感の有るステンレス仕上げに目を奪われながらもポテっとしたデザインがメッチャカッコ良。本体を手に持った時の程よい重さは、高級感と所有欲を満たしてくれる「物としての」シッカリ感が伝わってくる。
本体に程よい重さがあることで、少なくなった飲み物でも軽くならず転倒を防いでくれるのはありがたい。
独自構造である注ぎ口のロック機能の扱い方もわかりやすく、ひねった時の「カチッ」と音を立ててシッカリとロックされる感じも良いが、回す時の程よい硬さ?スプリングを押し込めている手応えが安っぽさを感じさせず上手い作りになっている。
蓋のステンレスのバーと平行にした時にロックが掛かるようにしたのは、子供が不用意に開けにくくする工夫なのか?それともひと目でわかりやすくするためか?多分ひと目で見て確認できるようにだと思うが、わかりやすくて良い。
大きな開口部は私の手でも余裕で入る程大きく、手を入れてシッカリ洗うことが出来る。
っと、良いいことだけではなく残念なポイントもいくつか有る。
- 本体の折りたたみの持ち手が持ちづらい
- 蓋の開け閉めが硬い
- 蓋の分解洗浄がめんどくさい
- 常温から冷たいお茶づくりに手間がかかる
- 本体の取っ手が持ちにくいのはアウトドア仕様ってことで、屋外を想定し「収納を優先した結果」折りたたまざる終えない。
- 蓋の開け閉めが硬いのも「炭酸飲料を入れる前提」なので、ガスを逃さないために密封性を高めるために固くならざる終えない。
- 独自構造の蓋も、炭酸を逃さないための工夫のひとつなので複雑な構造にならざる終えない
- 冷たい飲み物を持ち運ぶ前提なので、冷蔵庫で冷やしながらお茶を作るなら買うなって話だ。
まとめ
残念なポイントは買う前から知り得る情報であり、それを知って買うのであれば想定内。その想定内の問題を、個人のライフスタイルとどうすり合わせるか『KUFU』が必要になる。
『KUFU』を楽しめる事ができれば、『手間を』楽しむ事ができれば人生は楽しく生きられるのかもしれない。
サーモピッチャー1900はこんな人におすすめ
- サーモピッチャー1900が欲しい人
- 冷たい飲み物から炭酸飲料を屋外で楽しみたい人
- 量り売りビールの水筒・入れ物として使いたい人
- 高級な家庭用ピッチャーとして使いたい人
一ヶ月使ってみての感想としては、高級感のあるピッチャーは見るたびに買ってよかったと心を満たしてくれる。
相変わらず蓋の分解洗浄には手間はかかるが、道具のお手入れって感じというか、何か機械をいじるような感覚で「物を大切にしている感」が好き。
冷たいお茶づくりは『寝る前に』お茶パックを入れた後、クリンスイの水を入れて一時間冷蔵庫に放置。1時間後にお茶パックを取り出したら、氷をいれる分を引いた水を追加。後は朝まで冷蔵庫に放置。朝取りだしたら、氷を入れてテーブルに常備して完了。
”使い勝手が悪いのか使い方が悪いのか”
なんだかんだでTOSACOビールにまだ行ってないけどなぁ〜 パァーンチッ‼️










