XEROSHOESサンダルの原点であるジェネシスを、ウォータースポーツ用にアップデートしたモデル。
ソールを一新することで、海辺でもしっかりとグリップするソールに進化。また、フットベットのベアフォームをヒール部分まで広げることで「履き心地の向上」と、水に濡れても「フットベットと足の裏」が滑りにくく、アクティブな動きにも追従してくれる。
”偶有性を体感したサンダル”
U.Gこんにちは、リバーガイドのU.Gです。
M’s アクアクラウド使用して1ヶ月が経ちます。
海や川、日常使いで快適に使えるサンダルを探している方、M’s アクアクラウドサンダルの魅力を知りたい方、ルナサンダルを持ってるからいらねぇーよって方に、ピッタリな内容になっています。
購入して1ヶ月ですが、「リバーガイド兼エクストリームミニマリストを目指している」私が使ってみた感想や、魅力をお伝えいたしますので「何か参考になれば」幸いです。
ということで、本記事では『M’s アクアクラウド』を ”私の主観と体感で感じた魅力を全開で” 紹介いたします。
もう結論
ズバリ、程よいクション性もあり雨に濡れてもフットベットと足裏が滑らないので、「夏の日常使い」や「ベアフット初心者」におすすめ。
特に『週末リバーガイドなら絶対に買い』
気をつけるポイントは一つ。
河川敷を歩く頻度が多い人は「ソールの摩耗が早い」ので、対策が必要。
- 濡れた状態でもフットベットと足裏が滑らずしっかりとグリップしてくれるので、踏ん張りたい時にしっかりと踏ん張ることができる。
- フィッティングをしっかりとすれば、紐が緩みにくい
- 今回のアップデートで一新されたソールパターンが、川の状況に合っている
- 川や海・水中でサンダルが脱ても浮いてくれるので、安心してガイド活動ができる。
- 日常使いでも問題なく、軽くて歩きやすい。
- ソールパターンの溝が浅くブロックが小さいので、トレイルなどの未舗装路で使用するには疑問がある。
- ソールパターンの溝が浅いので河川敷をよく歩く人はソールの摩耗対策が必要
- リバーガイドで使用するときは「ソールが薄過ぎる」ので、落水時に石や岩を蹴るときや玉石の多いところの移動では足裏が痛い
ウォータースポーツに最適なソールパターンを採用しているので「水陸両用のサンダル」としては優秀だが、未舗装路で履くには厳しそうな感じ。
リバーガイドの私としては日常使いでも活躍してくれているので、履き替える手間もなく一足で快適に過ごせている。一つだけ残念なのは、ソールの摩耗が早くガイドで使用していると一ヶ月でツルツルになるので対策が必要。
私の対策は、「クツ底の肉盛り補修剤 シューズドクターN」を、すり減った部分に少し盛理ながら塗り広げて乾かして使っている。
プロローグ
『XEROSHOES・Hトレイルサンダル』を購入し絶賛したのにも関わらず、1ヶ月過ぎてからの買い替え。
「舌の根も乾かぬうちに」とはまさにこのことで、心苦しくはあるが嘘はつきたくないので正直に伝えようと思う。
Hトレイルは良かった、本当に良かった。
何が良かったって、初めてのベアフットサンダルの感動と衝撃を経験できたこと。もちろんジェネシスとかルナサンダルでも同じ事が言えるが、可能性を見せてくれた経験・体験はとても刺激を受けた。
なぜそこまで言えるかって、この後『歩くまじで人生が変わる習慣』を買ったくらい足の大切さを知ったからだ。
じゃー何故すぐにクラウドに買い替えたかって?、語弊を恐れずに言わせていただければ「足の大切さを知ったから」妥協したくなかったから。
リバーガイドの私が許せなかったHトレイルの問題は3つ
【一つはフットベットが濡れると足裏がサンダル内で滑ること】
水に濡れるとサンダルと足裏が滑って、踏ん張った時に鼻緒が指の間に食い込む激痛に苦しまされた。
そう「痛いのだ」
この滑る問題の対策としては「ソックスを履く」ことで滑りづらいというかまともに使える。デメリットはガイドや雨などの濡れるシーン毎にソックスを履く必要がある。
そう「面倒くさいのだ」
【2つ目はフィッティングしても緩みやすい】
1日に二、三回フィッティングをするほど緩みやすく、簡単に閉めることはできるのだがストレスが溜まる。
そう「面倒くさいのだ」
【3つ目は水に浮かない】
ガイドをしている時に、水中でサンダルが脱げないように気を使うストレスが煩わしい。
そう「煩わしいのだ」
ソックスを履いて、緩まないようにベルトの調整部分に紙やすりみたいなものを挟めば2つの問題は解決できるのだろうが、水に浮かないのはどうしようもない。
もし、これらの問題を解決しHトレイルよりも安い価格設定されたものがあればどうする?
そりゃ「買うでしょう」
って事で、買いました。
もう最高です、壊れたら間違いなく同じものを買います。
強いて言えば、ソールのアップデートは必要はないと感じている。以前のソールパターンの方が摩耗による耐久性が良さそうに感じるから。
今回のアップデートで、ブロックのVパターンの中に一筋の溝を入れることで「スタッドレスタイヤのサイプ」の様な役割を与えたんだと思うんだけど、川で言えば滑る岩や石はフェルト以外は滑る。それなら、耐久性がありそうな以前のパターンが良いと感じるのは私だけだろう。
「長持ちはしてほしい」
使用感
アクアクラウド選んだ理由5つ
- 水に濡れても足裏が滑らない
- 川でガイド中に脱げても浮いてくれる
- Hトレイルモデルよりもソールが薄い物を履いてみたかった
- クッション性がないので足の使い方に集中できる
- Hトレイルよりも安い
早速、届いた商品を手に取ってみた感想はHトレイルよりも少し軽く感じる。手持ちの料理用のクッキングスケールで測ってみると、Hトレイルよりも21g軽い。
実際に履いてみてみるとその差は大きく、足取りは軽く歩くのが気持ち良く感じられるサンダルだ。
Hトレイルと比べるとスタックハイトは3mm薄いが、ベアフットフォームのおかげでクッション性があり、これからベアフットサンダルデビューを考えている人にも移行しやすいと思う。
作りはHトレイルの方が耐久性に優れている作りで、クラウドは薄くてペラペラな感じ。特にソールの作りはHトレイルの方が圧倒的に摩耗性に強そう。クラウドはワンシーズン持つかどうかというくらい、素人目に見てもソールのブロックの摩耗性が心配。
足のフィティングはHトレイルと比べると最初は手間ではあるが、一度調整すれば緩んでも踵の調整だけで済むので楽だ。
後は、本題のリバーガイドでの使用感はいかに?って事で、ちょうどガイドの手伝いをする機会があり、心を躍らせて向かうことに。
Hトレイルでは水に濡れてしまうと足裏が滑って鼻緒が食い込んで痛かったが、クラウドはしっかりと足裏に吸い付く感じで滑る事はない。SUPボードの上でもしっかりと踏ん張れるので安心してガイドに専念できる。
実際に浮くかどうかを確認したが、問題なく浮かんでくれたので安心だ。
気になることは、河川敷を歩くときに少し大きめの石の上を歩くときは痛く感じる。これはHトレイルでは気にならなかったが、ソールが薄い分気をつけて歩く必要がある。
お概ね満足のいく結果となったが、一ヶ月後に懸念していた問題が発生。
摩耗によるソールのパターン消失、見事にツルツルテンテン。
そう、一ヶ月でだ。
ワンシーズン持たないのかよぉー!! 家の中心で叫びたくなるのだ。
仕方がないので「サンダル ソール 修復」で希望の光を見出してみたが、踵修復技術を適用させるのが良いと判断し「クツ底の肉盛り補修剤 シューズドクターN」を購入。
そして、ツルツルになった部分に盛り付けてみた。
結果は成功?したが、ソールパターンが埋もれて一部ビーサンのソール状態。一新したブロックパターンが意味もなく消えてしまったのは内緒。
とはいえ摩耗した部分だけに限った事なので、これをよしとするかどうかは人によるが大きな残念ポイントではある。っが、ガイドでも日常でも普通に使えているので私はよしとしている。
- 使用目的によっては、ソールの摩耗が早いので対策が必要
- ソールの厚さが6.5mm なので、少し大きめの石を踏むと痛い
- サンダル全般に言えることだが、足が露出しているので防護効果がないので指をぶつけた時にめちゃくちゃ痛い
まとめ
総合的に良くできているが、ソールの摩耗は致命的。とはいえ、日常使いで河川敷を歩かない人には関係ないかもしれないので未知数ではあるが、軽くて程よいクッション性とサンダルの開放感は履いていて気持ちが良い。
補修作業さえ怠らなければ、今のところ最高の一足ではある。
こんな人におすすめ
- 水陸両用サンダルを探している人
- ベアフット初心者で気になる人
- コンパクトに収納できるので旅行に持って行きたい人
- 高城剛さんに憧れている人
- エクストリームミニマリストな人
リバーガイドでなければ、夏のサンダルはこれで決まり。ソールが擦り減っても補修剤でカバーするぜって人は、リバーガイドでも最高の相棒に。
壊れてしまったら同じものを買うって言ったけど、ルナサンダルのオソフラコかMONOが気になっているんだよねぇ…。
パァーンチッ‼️








